昨日お休みだった朝日新聞が掲載してくれました。内容は試合の得点経過のみですが、既に他紙から詳細が掲載されている中での掲載ですから、致し方ないが、それでも掲載してくれるのですからありがたいですね。モンテオフィシャルを見ると今日はオフだったようです。しっかり休んで次の試合に集中しましょう。日曜日試合で次が土曜日。鹿児島から戻ってきて、今度は沖縄ですから移動だけで疲れちゃいそうですが、ここを乗り切って、次に進めてゆきましょう。
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前半３点取って、後半守る展開でしたが、試合内容は快勝だったと言える。失点する雰囲気が殆どなかったですからね。でもあれだけ守る時間が長いと、かなり疲労がたまったでしょうねえ。山岸って結構体強いんですねえ。あのボールを奪ったシーンって、相手ボランチ、吹っ飛んでましたものね。あのプレーでフリーな大槻を作ることに成功しました。それにしても、あのシーンで大槻と山岸が何故入れ替わっていたのかなあ。それに試合終盤には、カバーでDFラインの裏まで走る体力には驚きすら感じました。大槻や山田が足を攣っていた時間からずいぶん経過していたにも関わらず走り続けていました。良い選手みたいですね。
あ、そうそう、加賀君まだ手痛そうでした。早く治って欲しいが、試合に出続けている様だと、中々難しいんでしょうね。悪化させないようにして欲しいなあ。栗山は別メニューだったから外れていたんですね。何が理由かはわかりませんが、サブ入りしているので、大きな心配は無いのかな。代わりに出た、野田君も頑張っていました。それほど目立つプレーは無かったというか、そういうシーンが少なかったとも言えますが。
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アウエー２連勝で２位返り咲きに成功
鹿児島がボールを保持する展開が続く中、相手MFニウドの縦パスカットするもののチャンスにはつながらなかったが、これが伏線となったようで、ほぼ同じ位置でニウドがボールを持ったところにプレスを掛けると反転して裁こうとしたところに、山岸が挟み込むようにしてボールを奪い、相手を寄せておいて左でフリーで走り込んだ大槻にパスを送ると、大槻が冷静に逆サイドに流し込み先生に成功。そしてその後５分に自陣でボールを奪って右サイドの柳にパスを送ると、相手DFの裏から飛び込んできた大槻がワンバウンドのボールを上手く左足の裏に当てて、逆サイドに流し込み２点目。次は１０分後、これも自陣左サイドで相手のボールをファールせずにスライディングで奪くと、右サイドに浮いていた坂元にスルーパスを送る。坂元は相手DFとの１対１からカットインして左足のシュートが相手の足をかすめる様にして枠内に放り込んだ。前半２５分過ぎで３点目を奪った山形でしたが、この後は少しラインを下げて守りを固め、ボールを奪うとカウンターなのか、ゆっくりボールを回して過去ぶような展開で、前半を終了させた。
後半頭から柳を代えて来たのが少々心配です。その分守りを固めた感もあり、後半ほとんど鹿児島がボールを握る展開が続く中で、決定機を作らせない展開に持ち込む。その中でヒヤッとしたのは、途中出場した和田のループシュート。櫛引もボールを見るだけの形になってしまったが、運も味方したのか、ポストに当たって難を逃れることに成功した。それ以外では失点する雰囲気はあまりなかったので、手に汗握るという事は無かったのですが、これで無事勝ち点３を持ち帰ることに成功し、久々に順位を２位まで上げてくることが出来ました。次も遠方のアウエーではありますが、しっかり戦って貰いましょう。
ところで、今日は何故栗山を外したのかなあ。まあ野田が出てもしっかり完封できたので、良かったのですが、別の理由があったらと気にはなります。もちろんサブには入っているので怪我では無いのかもしれませんが。また途中交代していた柳。今日は２アシストですからね。アクシデントがあったという事でないことを願いたいなあ。
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いらっしゃい
松本から育成型でのレンタルで山本君が加入してくれました。試合に出られるよう頑張ってください。結構厳しいポジションですが、そこは若さを武器に目いっぱいアピールしてもらうと良いかもしれませんね。また朝日新聞から先日の試合結果を１０日に掲載してくれてたんですね。見逃してしまってました。
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山形が勝利したというよりは柏が１４戦目で敗れたという方がニュースバリューがあるようで、そこに山形が絡めたのが嬉しいですね。そのおかげもあって取り上げてくれた記事も多くなったようです。柏の３点は全てクリスティアーノが絡んでおり２ゴール１アシスト。山形の４点のうち３点が中村。１ゴール２アシスト。そして決勝点となったのが坂元の直接ＦＫ。まあこちらも中村の活躍があったからで、相手も中村のセットプレーを警戒していたからというのもある。壁がニアを完全に開けて立つって、普通はあり得ませんからね。それも右足でなく左足のコースを開けることってあるのかなあ。まあ山形にとってはラッキーでした。
本来なら得失点を考えたらこの４点目を取ってから試合を終わらせれば一番でしたが、如何せんクリスティアーノが良すぎました。文句のつけようがないプレーばかりでしたものね。あ、そうそう５点目のチャンスに枠を外したのは勿体なかったなあとは思いますが、人数をあまりかけられない時間帯ではありましたが、あのような場面で決めていたら、良かったのかもしれないなあ。
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両チーム合わせて７得点を奪い合い山形が勝利
失点の少ないチーム同士の試合ですので、戦前の予想では大きく動くことは無いのかなあと思った試合でしたが、前半開始早々から仕掛けて行った山形の術中にハマり早い時間帯から試合が動いたのが、その始まりとなったようです。１点目は右からのFKにゾーンで守る柏の外で待っていた、この試合初先発の山岸が、見えにくいコースながらもしっかり叩きつけてゴールネットを揺らすことが出来ました。２点目もほぼ同じ位置からのＦＫに中央で待っていた、熊本のヘディングシュートを、必死にセーブしたＦＫ中村でしたが、どフリーでいた大槻の前に毀れ、豪快に蹴り込み２点目を奪う事に成功。本来なら熊本のヘディングで決まって欲しい所で張りますが、コースが少し甘かったですからね。そのまま後半に折り返すと、クリスチアーノを前線に上げて攻撃に出てくる柏。そのクリスチアーノの足裏シュートなのかアウトサイドなのかわかりませんが、素早い判断でゴールを決められてしまいました。２－０から１点奪われると、そのままガタガタとやられることが多いのがサッカーで、意外に怖いスコアーなのが２－０なんですよね。これでこの試合どうなるかわからないと思った矢先に、右サイドから中央を経由し、左サイドで山田が大事にヘディングでマイナス目に落とすと、中村がワンタッチで山岸自預け、山岸がまたワンタッチで、走り込んできた中村の前に落とすと、迷わず左隅にねじ込む中村。そして右サイド深いところで貰ったＦＫを、相手ＧＫ中村も、山形の中村が蹴ると思って少しだけ中に入ったところで、坂元が豪快にニアサイドを突き、ＧＫ中村がキャッチするのが精一杯で、そのままゴールマウスの中に倒れ込み４点目。４－１ですから、勝負あったかに思われたのですが、前線に上がったクリスチーノのアシストや豪快なミドルなどで１点差まで追いつめられるものの、櫛引のセーブもあって何とか逃げ切りに成功し、勝利を掴むことが出来ました。得失点差を考えれば４－１で相手が諦めてくれてほしかったのですが、個の力を上手く使ってあきらめずに戦う姿は、見習うべきものがあるなあと感じた試合でもありました。それにしても強い柏に勝利するのですから、まだまだあきらめずに上を向いていきたいですねえ。
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いらっしゃい
お顔を拝見すると、失礼ながらとても１８歳には見えない精悍さを持ち合わせていることを伺わせるのだが、来期の山形の布陣はもちろんわからないが、先発を掴むにはかなり大きなアピールポイントが無いと難しいポジションではあるが、若さで頑張って貰いたいなあと思う。まずは山形にきてくれてありがとうと言っておきましょう。彼のためにも現有勢力の選手たちには是非頑張って貰い、自動昇格を狙っていきましょう。
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