勝ちました

結果は3-0でしたが、前半の立ち上がりに感じたのはやられちゃうのかなあと思ってみてました。かなり際どいシーンもありながら何とか我慢する展開が続いていましたが、やはりセットプレーからの毀れから、逆サイドにいた柳が落ち着いて逆サイドに決めてくれました。柳がいるのといないのでは、だいぶ違うなあと感じた試合でもありました。
後半も圧力を強めてきた愛媛に、最後は何とか粘るというシーンが多かったのですが、あのパスカットから超ロングシュートでモンテ1000ゴールを祝うかのようなゴールが中村の右足から生まれました。まあ、相手GKの位置が高かったことや風上だったというのもあって狙っていったんでしょうね。そしてその直後にも、今度は坂元が狙いましたが相手GKの手に当たったので、枠を外れるかと思われたのですが、何とか枠内に決まってくれました。
スタッツを見ると、山形のシュート8本に対して愛媛は13本も打って来てたんですね。櫛引のビッグセーブ等もあり、何とか凌ぎぎることが出来て良かったかなあと思います。もう一つ良かったと言えば、短い時間ではありますが、三鬼が出場してきたことでしょうか。試合勘は良いとは言えない様に見えましたが、それでも彼の思い切った上りは期待を感じさせられます。次節山田がいないので、柳を左に持って行って、右に入ってくるのかなあ。まあそれは次週のお楽しみに取っておきましょう。
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