雷が鳴り始めました。山ノ神も気持ちの持ちようが分からなくなってきているのだろうか？降るならさっさと降ってきてしまったほうがすっきりしそうだが、出きれば降らないで凌いで欲しい。思い出すのがあの札幌戦。かみなりがＮＤスタを直撃したような天気で一瞬にしてそこらじゅうが水没してしまった。もちろん試合は順延となり、帰るに帰れない状況になったことを思い出す。中断明けの試合を楽しみにしている人たちはあの栃木ＳＣとの練習試合に１０００人が駆けつけたことからも推察できる。満員のＮＤスタで選手達を後押ししたい気持ちは誰も同じだが天候には勝てない。但しネット上の天気予報を見ると午後７時には雨雲が山形県内から消えうせていることから試合は何とか出来そうな気持ちもあるが、客足には響きそうだ。特に南バックスタンドの客入りが心配になって来てしまう。３時には会場に出かけようかと思っていたのだが、ぎりぎりの会場入りになりそうな気がしてきた。
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