サポーターとの懇談会

12月18日にサポーターとフロントの懇談会がありました。
今まではなかなかこのような機会が無く双方がそれぞれの考え方に
凝り固まってしまい疑心暗鬼になってしまっている部分もあったの
では無いでしょうか。もちろん予算や人材等様々な問題が厳然として
あるわけですから、サポーターが望む全ての要望が叶うとは思われま
せんが、何も無いよりは明らかに良い方向に向かう物と思われます。
またそうなって行かなければならないでしょう。
一部のサポーターの中には民営化なる趣旨を持った方もおられるよう
ですが、そう簡単には進む術も無いでしょうから現状の法人化組織で
出来ることを出来るだけ実行しそしてどうやっても現状打開が出来ない
状況に陥ったときに、一つの案として民営化もあり得ると考えた方が
現実的であると思います。
欧州には100年以上の歴史を持つクラブチームがひしめいている
わけですから、まだモンテディオはJFLに参加してからでも12年
しかたっておらず、今回の懇談会も漸く出来たわけですのでこれからを
もう少し見定めても良いのではないかと勝手に思ったりまします。