試合は前回対戦と同じように、前半山田のクロスにディエゴが合わせて先制しましたが、先日より少し時間が早かったですから、磐田の攻撃が怖いなあと思ったら、案の定前半ロスタイムに磐田の山崎君にやられてしまいました。この試合、彼に何度もシュートを打…

石川が試合前に言っていた、「セットプレーは拮抗したゲームではカギになってくる」という記事を思い出しておりました。とは言ってもまさかの展開ですよね。「ゲキサカ」の記事にもあるように「ドラマでも漫画でもない現実」と言うことが凄いこと。あれをド…

プレーオフ準決勝アウエー磐田戦。順位が下だということもあり、勝たなくてはならない試合。その中、相手ＧＫのクリアをディエゴが足に当て、フリーで上がってきた山田にゆっくり流れ、そのボールを止めることなくダイレクトで送り込んだボールが、前線１枚…

Ｊ１もだいぶ決まってきましたが、優勝は逆に混沌としてきたかもしれません。但し可能性があるのが、Ｇ大阪、浦和、鹿島の３チームに絞られたようです。鳥栖が勝っていれば、４チームとなったのかもしれませんが。また得失点差を考えると上の３つはＡＣＬ枠…

山形にとっては厳しい日程であり、尚且つアウエーでの一戦。順位も下であることから勝たなくてはならない。それに比べて磐田はホームで戦えるのはもちろん天皇杯も既に終了していたため、リーグ戦終了後１週間を掛けて、プレーオフに備える時間もあった。そ…

日程的には厳しいですねえやはり。戻ってきてリカバリーする前に試合ですものね。とは言っても勝って帰ってくるのと、負けて帰ってくるのとでは雲泥の差。気持ち的にもやってやるぞと言う勢いも出てくるでしょう。磐田戦では後半どれだけもちと耐えることが…

東北勢としては８１年ぶりですから、親父も知らない昔の話し。その快挙に並んだことになる。新たな歴史を作るためには、決勝で勝って初タイトルを取ることだけになった。とは言ってもその前に更に大事なプレーオフが待っている。中三日で行われるアウエー磐…

試合の後に、何気なく民放を見ていたら、緊急速報の音がしたので、阿蘇山噴火の情勢が変わったのかと思って注目していたら、山形が天皇杯で千葉を破り、決勝進出のテロップが出ておりました。山形県内だけなんでしょうが、随分驚かされましたが、その後は嬉…

千葉は先日のリーグ戦で勝利して３位で終了したときのメンバーを６人入れ替え、フレッシュなメンバーで来たのに対して、天皇杯出場停止の當間をイ・ジュヨンに変えただけのメンバーで臨んだ山形が、立ち上がりを取られ開始早々に、キムのクロスを山田が折り…

先日、今シーズンの最終戦が終了したばかりだが、明日には天皇杯が大阪で行われる。その後は磐田に移ってプレーオフですから、日程的にも移動距離から見ても、非常に厳しい日程ではあるが、既にシーズンが終了したチームが数多くある中で、最大に４試合楽し…

最終節破れはしたもののＰＯへ進出したことで、各紙記事を沢山掲載してくれました。勝っていればもっと喜べただろうし、ＰＯホームに迎えることが出来たことを考えると、残念ではありますが、１年間戦って６位に滑り込むことが出来たことは評価できるであろ…

スタジアムに沢山の観客が来て欲しいと、どの選手もインタビューでコメントとしておりましたが、あれだけの決定機を外しまくって負けてしまったことは、残念でなりません。ここ一番の試合に弱いように感じてしまうのは、何故なんでしょうかね。最初の失点は…

明日の昼前から晴れ渡り、試合終了まで雨の心配は無いようだ。気温も極端に寒くは無く、１２℃前後。サッカーを見るには非常に良い気候のようだ。その甲斐もあって芝かぶり席が好調のようだが、全てのエリアでまだ余裕があるようだ。折角ホーム最終戦で、プレ…

先日磐田戦の前に得点を幾つ取れば勝つことが出来るかでデータを上げたが、あの時は３点以上取れれば１００％の確立であり、最低限２点以上取れれば９０％近い確立と書いたのですが、何とか２点を取って勝利してくれた。では失点はどのくらいに抑えればよい…

山形新聞と日刊が連日、山形の記事を掲載してくれている。チームも３連勝と勢いを増しておりますし、プレーオフ圏内に入っていることが大きいのだろう。出来れば調子が悪いときこそ、奮起を期待した記事を書いてくれると更に嬉しいのですが。 宮阪が今シーズ…

山崎はもっと試合に出ているのかと思っておりましたが、３６試合が最高だったんですね。Ｊ１時代が長かったというのもありますが、山形に来てから４シーズン目、Ｊ２降格してから３シーズン目ですから、昨年一昨年はもっと出ているのかと思いきや、どちらも…

山形新聞はここに来て力を入れてきております。試合まで時間のある週半ばでこれだけ長い記事を書いてくれるのは久々かもしれないですね。またチアペーパーも１万枚刷ったそうです。なおこのチアペーパーを使ってホーム自由席で色分けにより図柄を出すのだそ…

前半は随分モタモタとした試合でした。日本が間に入ってくる相手の選手を掴まい切れず、何度も危ないシーンがありましたが、前半の後半にポジションを代えてから、スムーズにボールが動くようになりました。香川がトップ下に入って自由に動いたからなのか、…

今日Ｊ's GOALにＪ２日記が掲載されておりました。林の話といったほうがいいかな。昨年の大怪我、監督の交代、戦術変更などいろいろな要素はあるのだが、昨年チーム得点王であった林が出場する機会は、随分減ったというか、殆ど試合に出ていない。今年は３試…

一般紙を含め昨日の試合を振り返ってくれてました。スタッツを見るとシュート数４本に対して磐田が倍以上の１０本。とは言っても１０本しか打たれていないんですね。前半打たれなかったのが良かったかなあと思う。特に前の３人の寄せが早いのと迫力があった…

もし次節北九州が負ける事があったらどうなっちゃうんでしょうか？北九州はアウエーで横浜ＦＣと対戦します。前半戦では横浜ＦＣをホームに迎えて２−１で勝利しておりますが、ニッパ球での勝率が前半戦はボロボロでしたが、後半は６勝２分１杯と好調なんです…

讃岐が入れ替え戦が決まったことともあったし、３位の磐田に勝利したこともあって、各紙掲載してくれてました。まあスポーツ紙は、一部を除いて今日の記事で終わりでしょうから、速報分と言うタイトルがあっているかはわかりませんが、いろんな条件が重なり…

前半は山形ペースでしたが、中々得点が生まれませんでしたが、そんな中、川西が左サイド降りてきてボールをキープし、その隙に上がりフリーでいた山田にサイドチェンジ。このサイドチェンジに、磐田のスライドが追いつかず、二アサイドに走り込んできたディ…

ヤマハスタジアムには良い思いでも悪い思いでもあるスタジアム。Ｊ１昇格初年度の開幕戦では、おそらく殆どの方を驚かせた６−２での勝利。しかしナビ杯と２０１１年最後のヤマハではどちらもけちょんけちょんにやられてしまいました。もちろん当時とは監督も…

ＦＩＦＡランキングだけを見ればホンジュラスも６９位ですし、５月には３０位で日本より遥かに上の順位だったことを見れば、６−０になるとは誰も思っていなかったのかもしれませんね。日本が良かったのか相手が調子を落としているのかは分かりませんが、試合…

守備重視って５バック気味で行くって事なんでしょうかねえ。ちょっと分かりませんが、そうなると前と後ろで間が空いてしまうと、相手の思うつぼのような気もしますが、但し相手には個の力のある選手が多いので、多少は守備から入るというのは分からないでも…

今シーズンまだ２試合残しているが、この２試合が大事なことはモンテサポは誰もが知っている。そこで今シーズンの得点別試合結果をまとめてみました。まとめる前からなんとなく分かっておりましたが、３得点以上を取った試合に勝率が１００％。但し３点以上…

昨日休刊日だった一般紙が今日掲載となったようですが、残念ながら毎日新聞は掲載してくれなかったようです。既にスポーツ紙で掲載しているのでニュースバリューが無いということなんでしょうが、せめて地方版には掲載してくれても良いのかなあとは思います…

山形の先制点に名を連ねた練習生って、山形新聞にも掲載のあったマルキーニョの弟でＦＷのロドリゴ・チウイでしょうね。山形新聞にも１０日の練習試合までチームに合流予定と書いてますからね。とは言っても練習生が２名いたようで、どちらがゴールしたかは…

どうやら一般紙は休刊日だったようで、掲載はスポーツ紙のみのようでした。「劇的」や「奇跡」という言葉がタイトルに使用されるような試合であったことは確かですが、出来れば前半に得点を奪ってしまいたいところですね。また中島が、監督の評価では気分屋…