開始１０分羽地に裏を取られ失点してしまいましたが、それ以外は危険な時間が無かった
様に思う。何しろ勝てて良かったです。はえぬきヒーロー賞もたまっていたのか
４人（佐々木、小原、財前、レアンドロ）と大盤振る舞いになってしまいました。
しかし、佐々木のシュートは本当に気持ちが良かったですねえ。何故あの場所に
いたのでしょうか？決まった瞬間にサポータが陣取るゴール裏に駆けつけたシーンは
印象深かったなあ。小原のヘディングシュートは本人も気が付かないほどの豪快な物
でした。ハッと気が付いてこれもゴール裏に駆けつけましたが、こうやって見ると
やはりゴール裏にサポータがいた方がいいように思いますねえ。
火曜日には柏、来週は仙台と強豪が続きますが、気が抜けなくてかえって良いかも
しれません。試行錯誤の末の１トップと１.５列目が漸く機能してきたように思うが
忘れてはならないのが臼井の裏を狙われての失点でしょう。昨年から再三再四狙われて
ますので何とかせにゃーならんだろうな。
またもう一つ気になったのが選手紹介で樋口監督の場面でサポータからのコールが
無かったことですね。もちろんいろいろな思惑もあるでしょうし、何とも言えませんが。
但しメインで見ている人たちは意外と気が付いていないようだったのにも驚きです。
相手が１枚少なくなってしまった割には戦術をあまり変えてこなかったのでしょうか
結構好き放題にやらせて貰ったのは何処に原因があるのかなあ。勝ったから良いような
物のＧＫと１対１の場面でどうしてもゴールを割ることが出来なかった部分に関しては
もっと練習せねばならんだろう。そのようなシーンになると慌ててしまっているようで
チャンスの時こそ冷静に決めてくれと注文を一つ出しておこう。
