本日夢の島で行われたＦＣ東京とのゲームレポートがオフィシャルから発表になっていた。FC東京はあの三浦文丈がいるんですね。またゴールを決めた阿部は吉朗だったんですね。山形にとってはちこっと荷が重かったのでしょうか？シュート数はさほど変わらないのに得点が０と３、因みにＣＫの数も殆ど変わらない。何がこれほど得点に差が出てしまったのでしょうか？決定力、どこまでもこの言葉が山形につきまとうようだ。ＦＣ東京は阿部はＭＦ登録だが実質はＦＷである。このことから見るとＦＣ東京は殆どのシュートをＦＷが撃っていることになる。それに引き替え山形は坂井をＦＷとしたとしても１２本中７本がＦＷ以外の選手が撃っている。それだけバリエーションがあって良さそうに思えるが、この試合はあくまでもサテライトである。自分の能力を確かめる舞台でもある。ＤＦはどれだけ相手の攻撃を防ぐか、また見方の攻撃に切り替える事が出来るか？ＭＦはどのようにして決定的なチャンスを作り出すか、ＦＷはどれだけ相手マークを外してシュートを撃ち、ゴールを決めることが出来るか。その面からすると山形のＦＷはまだまだ不十分であると言えるだろう。頑張れＦＷ、第２クールからのゲームは今日出場した選手が決めるのかもしれないのだから。
オフィシャル ゲームレポート
