愛媛戦前半

前半5分のFKとCKのチャンスは得点には繋がらないがさてどうなることか?どうも財前のセットプレーに精度がないのが気になる。そしてまたまたあけてしまったバイタルエリアからのシュートはゴールポストに助けられる。前半はどちらに転ぶか分からない展開。愛媛はロングボールで展開し山形は短いボールでつなぐ。前半12分に小原がイエローを受けてしまう。愛媛は以外とロングシュートを撃ってくるが枠にはこないが、これが枠に行くようになると怖いなあ。15分すぎから膠着状態になる。不用意な形でCKを受けてしまいピンチを招くが何とか清水がキャッチした。但しCKをあいてヘディングシュートにつなげられたのは頂けない。ボールをポゼッションして戦う山形がイージーパスミスやミスキックは頂けない。決定的なチャンスは愛媛の方がかなり多い。危ないシーンばかりだ。愛媛の濱岡はかなり精度の良いキックを蹴ってくるようで危険な選手。不用意なFKやCKを与えてはならない。と言っている間に非常に危険な角度のFKを与えてしまった。ここは枠をそれて助かったが危なかった。山形がなかなかゴール前まで上がれない状況になってきた。上がってもかなり手詰まりな状態。どうもFKを与えすぎている、それもゴールの近くで多すぎる。本当にセットプレーを与えすぎている。パスが繋がらない状態が続く。ロスタイム1分。前半は0−0で終わってしまった。愛媛は後半猛攻を仕掛けてきそうで怖い気がする前半終了間際の攻防であった。