東京V戦

何がなんだか分からないレッドが家本から出された。酷いファールでもしたのかと思い試合終了後急いで帰って録画を早送りでレッド部分を見直したが、全く分からない。確かに画面から切れかかっているので分かりづらいが、それでも相手選手が痛むわけでもなく、イエローにもならないようなつばぜり合いをしただけなのに、家本の感情だけでレッドを出した。レアンドロがレッドを貰う前にレアンドロが家本に何かを言った。仕草的にはヘディングで競っているときに相手がユニフォームを引っ張ったと言っているように見えたが、家本は知らん顔をしてゲームを進めた。その直後にレッド。どう見えても審判に文句を付けたおまえは気にくわないと言ったようにしか見えない。林の場合は相手ファールに対する報復と取られたようだが、何がなんだかさっぱりわからん。もう2度と山形には来て貰いたくない審判である。はっきり言って今日の試合はサッカーではない。審判の鬱憤を晴らすための犠牲者である。あ〜、こんな審判がいるなんて知らなかった。噂では聞いたような気がするが、全く持って不満だらけの試合。山形21の企画で盛り上がるべき試合を台無しにしてしまった。この犯人は林でもレアンドロでも無く、家本という、Jリーグにいてはならない審判のせいだ。山形の選手は最後まで諦めずによく頑張った。秋葉のシュートが決まっていれば等と思うが、二人もいない試合であそこまで全力で走って上がっては、シュートの精度も落ちて当たり前である。次の試合は2トップが変わってしまうが、頑張って欲しい。今日の気持ちを全員で持ち続けて闘ってくれ。尚運もあったようで神戸以外は全て引き分けてくれたようだ。