神戸戦

前半のCKでの失点はいただけませんね。かなり精度の良いボールを蹴る選手が神戸には多いので、与えてはならないCKかな。後半レアンドロがDFをかわしてのシュートは惜しかったようだが、決めるべき時間帯に決めきれないと苦しくなるのは致し方ない。また前田が山形では初出場となったがCKの失点だけに抑えたということはディフェンス的には良かったのかもしれないが、攻撃の時のレポートに名前が出てこなかったということは左サイドバックとしてはどうだったのだろうか?レポートだけを見ると右上がりの攻撃でバランスを取ったということだろうが、それではなかなか勝てないかもしれない。まだ1試合目なのでこれからでしょうね。試合結果としては愛媛戦同様にロスタイムで得点を取って、いま絶好調の神戸に追いついたことは収穫であり、これからまた連勝の期待が膨らむような気がする。ただし今まで核となって戦ってきた選手が怪我などで出ていないようだがその部分が非常に心配である。まあ木村はオフィシャルに発表になっているとおり6週間程度時間がかかるようなので致し方ないが、財前が非常に心配である。どうしても財前は怪我をしやすいようで、かなり今までも無理してきたことでしょうから、ここで少し休んでリフレッシュすることで復活できる程度であることを願うのみ。内山は累積でしょうか?それにしてもここからが一番しんどいところであるから、がんばってほしい。次は柏戦になりますが、相性は良いようだが、それでもこんどは何が何でも勝ちに来るでしょうから、逆にその隙を突いて勝ちたいものだ。それにしてもやっぱりサッカーを早く観たいなあ。こちらでの仕事をしっかり片付けて早めに帰国したいなあ。