- FWの組み合わせ
勝ち 負け 引き分け 勝ち点 勝ち点率
レアンドロ・氏原 5 1 1 0.167
レアンドロ・林 10 6 3 33 1.737
レアンドロ・原 1 1 1 0.500
レアンドロ・根本 4 2 14 2.333
レアンドロ 2 2 2 8 1.333
氏原 ・原 1 0 0.000
氏原 ・林 1 1 1 0.500
氏原 ・根本 1 1 1.000
阿部 ・根本 1 3 3.000
佐々木 ・林 1 1 1.000
原 1 2 2 0.667
今年のモンテディオのFWはやはりレアンドロが中心だったことがこの結果からも分かる。レアンドロのコンビとしては一番多かったのが林、その他としては氏原、根本が続く、もちろんレアンドロ1トップの試合も6試合あったが、勝ち点率から見るとレアンドロの1トップでは、相手も守りやすかったと見えて勝ち点率は高くない。レアンドロと組む回数は少なかったが根本とレアンドロのコンビが一番勝ち点率が高く2.333。この勝ち点率で全試合を行ったとして計算すると勝ち点は112となる。次に高いのはやはり林であり勝ち点率は1.737。この勝ち点率で全試合を行ったとするとして計算すると勝ち点は83点。う〜ん、微妙な数字が出たなあ。尚最悪なのがレアンドロ・氏原コンビで0.167。これはもう計算すらしたくないので止めます。こうやって見るとわかるのが契約を延長した選手と延長しなかった選手の勝ち点率に差がはっきり出てしまった。特にレアンドロのコンビだけを見ると根本は2.333、林は1.737、原は0.500,氏原は0.167、阿部に至ってはレアンドロとコンビを組むことさえなかった。また根本が先発した試合は負けが無かったんですねえ。これをまとめて始めて気がつきました。尚一番勝ち点率が高かった阿部・根本コンビは第30節のアウエー鳥栖戦。残念ながら阿部はハーフタイムで交代し氏原が代わりに入って逆転の得点を氏原が上げた試合でした。阿部が唯一先発した試合だったが、勝つには勝ったがと行った試合。またこの試合で財前が怪我をし、しばらく試合に出ることが出来なくなった試合でもある。最後にこれはあくまでも先発を基準にした試合であり、途中交代で他の選手の活躍によって試合が勝った場合や交代で入った選手のミスで負けた試合などもあるので、お忘れなく。もちろんそのような事は百も承知であるとは思うが。