移籍が一杯だが本番はこれからかな

横浜FCが新居獲得に興味を示していることは12/10に新聞に掲載されていたのはびっくりでした。鳥栖はどうするんでしょうね。新居もJ2よりはJ1の方が代表のチャンスがあるので悩み何処でしょう。もちろん横浜も今シーズン活躍したアレモンは金額面で合わずに退団しているし、城も引退、カズはJ1で通用するかわからない。苦しい台所は同じ。当初は同じ得点で3位につけたレアンドロを狙ったようだが大分の6000万円提示に早々と引っ込んだようだ。尚鳥栖鈴木孝明も戦力外になっているが、怪我でもしたのかなあ。昨年は確か15ゴールしたようだったが今シーズンは2ゴールにとどまったが180cmのFWですから魅力はありそうだ。また湘南はニヴァウドを契約満了にしたようだが、原やF東京のジャーンを獲得しているし、中里や柿本もレンタル先から戻ってくるようだ。なんだか着々と戦力を整えつつありそうな気がしてならない。また大宮から鈴木将太も獲得し手薄になりそうな中盤も厚くなりつつある。J2で獲得が表面かしていないのが水戸、福岡。福岡は入れ替え戦天皇杯が終わったばかりで、致し方ないかもしれないが、どの様な動きが出てくるのかはこれからが本番になるのだろう。山形はFWが手薄でありU17代表経験のある高橋の獲得が合ったが、如何せん高卒。1年目からレギュラーを取るにはフィジカルをかなり鍛えないと長い長いJ2の戦いは生きていけない。またFWに対する寄せも高校レベルとは違うだろうし、体格も違う。
あ、そうそう福岡がピエール・リトバルスキーを監督に迎えるとの噂がありました。またJ2でリトバルスキーを見ることが出来るようになるのかもしれませんね。確か随分昔になりますがホーム山形で彼が退場したのを見たことがあるような記憶があるが、違ったかな。