こちらはもっと劇的

J1の今年の優勝は最終節での大逆転で鹿島に決まりました。午後2時30分に一斉に始まったJ1リーグ、最初に試合が動いたのは浦和の試合。前半17分に横浜FCに得点が入る。遅れること3分後の20分に鹿島に得点が入る。まさかこの得点が今シーズンの優勝を決める決勝点になるなんて誰も思わなかったことでしょう。しかし、この後、浦和も攻撃に出るが得点を奪うことが出来ない。また鹿島の相手である清水も得点を奪うことが出来ないばかりか失点を重ねてしまう結果となってしまったようだ。
アジアチャンピオンになった時から既に今年のJリーグチャンピオンは浦和に約束されていたようにも思えたが、愛媛に完敗するのもうなずけるほどの得点力不足。ワシントンは既にブラジルやアラブに飛んで行ってしまっていたのであろうか?