プロの自覚

薄々は分かっておりましたが、新聞に掲載されるとやはりねえ、怪我がちなんですかねえ。怪我さえなければ山形には入団していなかったのでしょう。怪我がちであるにもかかわらず代表での試合をこなしていることからキャンプでのフィジカルを積めないということは今シーズン彼の出場はあるのだろうか?開幕してもおそらく代表戦への出場が待っていることでしょうから。
子供たちとのふれ合いからプロの自覚が芽生えたようで、先生は小学生だったということでしょう。但し本当に自覚はプロの試合に出場してからになるのでしょう。
ところでドリブラーは怪我をしやすいといわれております。今回家長もかなり大きな怪我をしてしまいました。廣瀬もドリブラーなので、怪我をしないためのフィジカルトレーニングも大事ですが、怪我をしないための体の使い方を高めてほしいですね。

山形ルーキー広瀬に「プロの自覚」(日刊スポーツ)