我那覇選手に対する処分が無効であることがきまり、Ｊリーグ鬼武チェアマンも謝罪したことでこの問題は解決したと見て良いのだろう。もちろんチェアマンが最後にコメントした部分も気にはなるのだが。
我那覇選手に取って、このニュースは朗報であり、ほっとしたであろうが、４年に１度しかないこのたびもＷ杯出場のチャンスがこの処分でほぼ費えてしまったことは残念でなら無いだろう。もちろんこの問題の有無にかかわらず、出場できたかはわからないが、チャンスまでなくしてしまったことは明らかであり、取り返しが効かないことでもある。
Ｊリーグとしてはこの部分を重く受け止め、出来るだけの対応をしてもらいたいと感じた。もちろん２７歳ですから次回のＷ杯出場のチャンスもまだあるであろうから、精進して次の目標に向かって１段１段着実に上げていってもらいたいというのが率直な気持ちです。
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