U23・初戦は負けました

前半QBKを思い出すようなミスで先制点を逃すと後半頭になんとも簡単に失点。西川は手には当てたが毀れてしまった。ここからなかなか日本の攻撃が生まれてこない。李を入れても変わらず、残り20分で豊田を入れると、前線でターゲットとなり、相手のDFに何度もヘディングで勝つことでためが出来、惜しいシーンも生まれる。特にハイボールの競り合いから上手くボールを奪いゴールに向かったときはシメタと思ったものの相手が引っ張って豊田を倒す。間違いなくPKの笛が吹くものと思われたが流されてしまった。
間違いなく誤審の一つだろう。しかしなあオリンピックの主審って、昨日も日本が泣かされたが、まさか今日もこのようなシーンを見る羽目になるとは思わなかった。もちろん豊田もあそこで倒れずに頑張ればその次のプレーでは間違いなくPKだったのだろうが、致し方なし。この後も何度も攻めようとしたもののアメリカの上手い時間の使い方にやられてしまった。昔の横浜FCを思い出してしまうなあ。まあこれもサッカーなんでしょうが。