札幌の話ですが

今年の山形は最大でブラジル人3名と韓国人2名となるかもしれない。それだけ他国プレーヤーが増えるということは昨年札幌が経験したアルセウの途中帰国の可能性も高くなってしまう。もちろんプロですから一度契約したのですから、最善の努力は必要なのでしょうが、やはり人の子、たまにはホームシックに苦しむ選手も出てくるでしょう。関東や関西圏とは違い札幌だと回りにも他チームの同郷の選手も沢山いるわけでもないわけで、山形も同じ境遇といえそうだ。
折角キャンプで考えた形が本番で生かせないなんてことが無いように配慮が必要なんでしょう。「日常会話集」が秘密兵器になるかどうかは分からないが、片言でもコミュニケーションが取れた方が良いだろう。ここまで山形の選手でそのような形で離脱することは幸運にもありませんでしたが、あってはならないことでしょう。もちろん私たちも片言ででもコミニュケーションが取れた方が選手とも近くなれるので良いのでは無いでしょうか?昔RUSHでそのような企画がありましたが、また復活して欲しいですね。確かRUSHのHPでボタンを押すとその発音が流れるというのが、あったように思うのだが、出来れば今一度お願いしたいですね。もちろん通訳の協力も必要でしょうが・・・。

第2のアルセウ防止!札幌に秘密兵器(日刊スポーツ)