Jリーグ理事会

本日Jリーグ理事会が開かれたようで、いろいろなことが決まったようです。一つは試合中止の規約改定で「原則として再試合」をチェアマンの判断で、再試合、中断時点から再開、その時点で試合打ち切りの3つから決定するようです。もう一つが東京Vの存続が決定し来期もJ2で戦うことが決まった。また、大分は2億円の融資を要請していたが、今日の理事会で最大6億円の融資が決定したようで、返済に関しては期限を決めていないというかなり、大盤振る舞いに近い形になったようだが、それでも大分にはそれを上回る累積赤字があるようで、厳しい運営が待っているようである。このほかに岐阜に対しては返済延長を来年7月まで認めたが再延長は認めないと決まったようである。しかし、どこのチームも厳しい運営ですねえ。

Jリーグ、試合中止の規約改定を承認 (サンスポ)
東京Vの存続が決定!鬼武チェアマンが明かす(サンスポ)
大分への巨額融資を決定!基金から最大6億円(サンスポ)
岐阜の返済期限を延長「再延長はさせない」(サンスポ)

にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へ
にほんブログ村