どうなんだろうか?

もしもう1年早くフルモデルチェンジ構想を出していたらどうなっていたのだろうか?9年間くすぶっていた気持ちを何とか前を向くための構想となっていたら、もしかすると旨く事が運んだのかもしれない。J1昇格というタイミングだったから頓挫してしまった様に感じるこの企画。FMC構想をいまだに。やっておけばよかったと言って憚らない海保氏、その構想が頓挫した昨年3月に辞任を伝え今年の3月に退任することになってしまったことを考えると、個人的な感想だが、もしFMCが旨く事が運んでいたら、今年の退任は無く、まだ続けていたのではないのかなあと思う。
確かにこの記事の中で4年を区切りにしているようにも思える書き方をしているが、それはあくまでも後でつけた理由にしか感じない気がしてしまう。このFMC構想の是非について、いつかは結果が出るのかもしれないが、そのとき「ざまあみやがれ」といわれないようなモンテディオ山形であり続けたいものだなあと感じる。

「サポーターが心の支え」 県21世紀協、3月退任の海保理事長(山形新聞)

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