日程改革着手だそうです

Jリーグのゲームスケジュールに関する改革を着手することが決まったようです。サンスポは多少踏み込んだ内容となっているが、他はほぼ同じ内容ですから共同からの記事を貼り付けた感じかな。この中で田嶋副会長が「タブー抜きで話し合う。本当に何が一番いいのかを考えたい」と話しているようですが、このタブーってやはり秋春制も含めて話し合うということになるんでしょうか?流れからすればそうなんでしょうが、もし秋春制が決まってしまうと山形に取っては地域密着の観点からすると、かなり厳しいことになるのでしょうね。冬季間のホームゲーム開催は山形県内で行うのはほぼ不可能でしょうし、練習もままならない山形に選手が来てくれなくなったり、引き受けてくれる監督やコーチもいなくなってしまうような気がしちゃうんだよね。もちろん代表選手に取っては休養時期に代表戦が続くようだと休む暇も無いのは分かるのだが・・・。何か良い方法無いのかなあ。またぞろプレミアリーグ構想なんてものがどこかでささやき始められるのかしら。

国内日程改革に着手(スポーツ報知)
JFA理事会、サッカーカレンダー見直し検討(サンスポ)
日本協会 代表を考慮し、国内日程改革に着手(スポニチ)
協会が国内の日程見直しへ 代表選手休養確保で(毎日新聞)
サッカー国内大会の日程改革へ 日本代表選手を考慮(河北新報)
サッカー国内大会の日程改革へ 日本代表選手を考慮(デイリースポーツ)
サッカー国内大会の日程改革へ 日本代表選手を考慮(中日スポーツ)

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