手倉森さん・おかえりなさい

選手で4年間、普及コーチとして1年間、ユース監督として2年間プラス1年間、コーチとして6年間ですから、何らかの形で山形に在籍した期間は14年間となるようです。特に印象深いのは柱谷監督時代の3年目にいろいろあって、代理監督として3試合指揮を取り1勝2分だったかな。そしてその1勝したときに抱き合って喜んだシーンが印象に残っております。まあこれは以前にもここで書いた話ですが。メディアには監督という形で以前記事になりましたが、ヘッドコーチとして就任してくれることになったようです。奥野監督とは鹿島繋がりになるのでしょうか?実際には手倉森ヘッドは1992年まで鹿島であり、奥野監督は1993年からですので、実際に鹿島で一緒になる機会は無かったようです。また選手時代もカテゴリが違っていたので、鹿島OB繋がりしかないのかな。1年間サッカーを外からいろいろ見てきていろんなことを吸収する機会を得たことでしょうから、今期はそれを生かしていただきたいなあと思います。もちろん仙台でもヘッドコーチを経験してきたのですから、山形の知らないJ2のチームの情報も持っていることでしょうし、スカウティングに生かしてほしいものです。

手倉森 浩氏 モンテディオ山形ヘッドコーチ就任のお知らせ(オフィシャル)

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