日本が勝利するのは当たり前の状態で、如何に得点を取って失点をしないかに注目されたマレーシア戦。結果的には４−０で勝利ですから、ほぼそのミッションは達成できたと言えるのですが、後半１５分で４−０になり、相手の足も止まってからもチャンスはありましたが、決め切れずそのままで終了。終わったばかりの選手たちに殆ど笑顔をみる事が無かった。もちろんかなり疲れたと言う部分もありましたが、シリアの試合がこの後に行われるからに他ならない。
しかし、ここからがびっくりですよね。シリアが先制点を奪われ、試合が終了間際にようやく追いついたかと思われた矢先に突き放されての敗戦。まさか負けるとは思っていなかったのでびっくりです。もちろん確定ではないが、次のバーレーン戦で引き分け以上であればロンドン五輪出場が決まる。まあここまで来たら勝って決めたいよね。
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