勝てていない横浜だからこそ、怖い相手であることは確か。でもそこを恐れていては結果が出てこない。相手どうこうではなく、今出来る山形をすべてぶつけるしかない。もちろん相手のストロングポイントを消す作業も重要だが、それよりは山形の強みを出して戦うしかない。どのポジションでも、完全に負けるポジションは無いはずだ。全て勝てるとは限らないが、それでも勝負するしかない。どんな状況でも諦めずに戦うことが、山形の強みでもある。試合を見切ってしまうことなく、戦うことが出来る方、勝利も近づくはずだ。横浜ＦＣが昇格した２００６年の成績は全敗だったが、山形が昇格した２００８年は全勝だった。昇格してからも三ツ沢での相性は良かったはずである。その相性も味方にして勝ってしまいましょう。
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