Ｗ杯が開幕しました。その初戦がブラジルとクロアチア。主審は日本の西村氏。先制点は思っても見ない形でクロアチアが先制。ブラジルＤＦのＯＧで始まった試合でしたが、いま売り出し中のネイマールがここしかないというコースを狙い。相手ＧＫの指先を掠め、逆側ポストに当たって入ったもの。さて後半に入って問題となったＰＫの判定。笛がなった瞬間、シュミレーションかなあと思ったらＰＫでした。ＴＶで生で見た瞬間はわかりませんでしたが、スローで見ると確かに手でホールドした後に、相手の肩を掴んで倒れたようにも見えるし、相手も倒れるようなしぐさもあいまって派手に倒れたようにも見える。誤審では無いが厳しい判定とも言えるだろうなあ。個人的にな感想としてはＰＫでなくてもよかったかなあとは思いますが、逆にＰＡ内でのフォール
ドは、この試合厳しく取りますよというメッセージにも見えます。悪いジャッジではないし全体を見た場合ミスは無かったようにも思う。
派手な豪快なシュートで得点が生まれるという試合ではなかったですが、ブラジルの３点目なんて相手ＧＫのタイミングを外しながらもポストぎりぎりを通すシュートなど。強いボールだけがっゴールに繋がる分けでは無いということを見せてくれた試合でもありました。開催国ブラジルが勝利し、更に盛り上がること間違いなし、明後日の日本とコートジボワールの試合を楽しみにしたいなあ。もちろんその前日に行われる山形の試合も見逃せませんよ。
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