小椋君の期限付き移籍加入もあって、記事数が多くなりました。試合の方は前半上手く戦えていたものの、ちょっとしたミスからフリーで打たれる展開で１点を与えて終了してしまいました。山形にもチャンスはあったものの決めきると言う部分では精度が無さ過ぎました。前半のあのチャンスの時間帯を物にしていたら、違った展開もあったかもしれませんが、言っても詮無いこと。
第２Ｓに入って強豪との戦いを上手く引き分けて始まったものの、ホーム２連敗で、最下位まで転落してしまいました。戦う気持ちはあったものの、決めきるところで決めきれずにいると、ワンチャンスで得点され、競り合いで負けて失点してしまう。守備も我慢できなくなってしまう展開は、毎度おなじみとなってしまいました。まずは一つ勝ちましょう、それが最大の妙薬となるでしょう。
さて、ＦＷ獲得かと思われたものの、加入したのがＭＦ。松岡の怪我の穴埋め的な補強なのかなあと思ってしまう。今年はそのような形での補強が多いような気がします。戦術的に弱い部分の補強ではなく怪我の補強の意味合いが強いですよね。もちろんＧ大阪から山形に期限付きとはいえ、来ていただけるのは嬉しいこと。ボランチに判断の早い選手が入ってくれることは、今の山形には無くてはならないものになってますからね。個人的には夢を見られるＦＷが加入してくれることを期待したのだが。
２ｎｄステージ 第5節 名古屋戦 レポート(J.LEAGUE.jp)
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小椋祥平選手 期限付き移籍加入のお知らせ(オフィシャル)
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