大宮に勝っていたら、大宮のプレーオフが消滅していたんですね。負け惜しみで言えば、恨みを買わずに済みましたという事になるのかしら。個人的には良い試合をしたように見えましたが、毎度のことながら、如何せん脆かったですね。何故あれほど簡単に失点するのかなあ。まあ嘆きはここまでにして、来期も木山で行くみたいです。天皇杯のベスト４入りが評価されたとのことですが、リーグ戦の結果を見たら、続投は厳しいかなあとも思える結果ですからね。とは言え、個人的には続投でも良かったという印象を持ちました。ようやく、なんとなくですが、山形の木山らしい形が出来てきているような感じがします。問題はストーブリーグでどれだけ選手を残せるかでしょうね。外国人枠とかの条件も変わってきますし、どんな山形が見られるのかも楽しみです。３年目だから一気にＪ１昇格とは中々ならない可能性の方が高いような気もしますが、開幕から勢いに乗れればと、引き分けを減らしてどれだけ勝ちきれるチームになれるかでしょうね。
もちろん昨年度と今年度の結果からすれば、続投に「え〜」という人もいるかもしれませんね。でももう少し見てみたい気がするんですよね。続投の契約が何年になっているかはわかりませんが、もうちょっと見てみたいなあ。せめて開幕から１０節くらいまでは。
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【山形】反撃遅く敗戦…木山監督、大分戦は天皇杯見据え「最大限のプレーで向かっていく」(スポーツ報知)
