モンテ関連記事

相手のシュート数の倍以上撃ち、決定機も2度3度あったにも関わらず決めきれなかったことが、勝利に繋がらなかった。もちろん相手の枠内シュート0は良かったが、如何せんほとんどの時間帯にボールを持たれる展開では、苦しく、体力も奪われるはずだが、後半の残り10分は相手を押し込むものの、逆に難しくなってしまいました。やはりあの1本目のシュートと高木の1本目と拾ってまた打ったあのシーンでしょうね。あそこで坂元に出せていたらとは思うのですが、見えなかったんでしょうね。
残念ながらこの結果随分順位を落としてしまいました。次はホームですが、どうやら雨の予報も出ており、先日のような賑わいは期待できないでしょうが、それでも大事なのは勝つこと。しっかり戦えるようコンデションを整えてもらいましょう。
 
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頑張ってください

お盆休みのど真ん中には票された、2名のレンタル移籍。FW北側とDF田村。記憶に残っているのはあの時のトラップからのシュートが決まっていたらとか、昨年の開幕戦でのシュートがポストに嫌われていなかったらとか、あの1対1の守備で飛び込まずに、我慢していたらとか、ちょっとネガティブなシーンを思い出してしまう。期待していた選手だっただけに、ちょっと残念ではありますが、レンタル移籍ですから戻ってくる可能性もある。もちろん行った先で大活躍したら、逆に戻ってこない可能性が大きいのですが、それでもやはり、大活躍してくれることを願います。頑張ってください。

田村友選手期限付き移籍のお知らせ | モンテディオ山形 オフィシャルサイト
北川柊斗選手 期限付き移籍のお知らせ | モンテディオ山形 オフィシャルサイト
【モンテ】DF田村、FW北川がJ3移籍 群馬、北九州に期限付き|山形新聞
山形FW北川、J3北九州へ期限付き移籍「成長を」 - J2 : 日刊スポーツ
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モンテ関連記事・見逃してました

モンテ関連記事をまとめてますが、見逃していたものを今日見つけましたので掲載しておきます。
ところで、今日鶴岡東高校が、今年の春の選抜で準優勝していた習志野高校に勝利し3回戦にコマを進めてくれました。力勝負で勝ち取るって、山形県勢では中々見られない展開で、最後は突き放しての勝利、お見事でした。
3回戦も強敵ですが頑張って貰いましょう。

朝日新聞デジタル:新潟に2−0 3試合ぶり○ - 山形 - 地域
モンテ 新潟に勝利 4位浮上 : 地域 : 読売新聞オンライン

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モンテ関連記事

先日のホーム新潟戦の記事を拾ってみました。山の日に県民応援デーを主催するのが恒例となってきているのですが、今年は対戦相手にも天候にも恵まれ、1万9000人近い観客を集めて行う事が出来たのは、良かったかなあと思います。もちろん今年は勝利も手にできたので最高でした。逆に観客が多かったことで、今年はスイカにありつけなかったのが少々残念ではありますが。また今年配られた「夏ふく」の出来も良く、配られた後に随分多くの方が着替えられていたように思います。
試合の方は、相手の監督も言っていた様に、あの先制点が随分効いていたように思います。あの一発のスルーパスに半田の素早い飛び出しと丁寧な折り返しに、完全にフリーになったバイアーノが、こちらはあまり丁寧とは言えませんが、思い切り蹴り込んでネットに突き刺すことが出来たのは、時間帯もそして精神的にも大きなダメージを与えることが出来たように思います。
後半は少々自重したのか、半田の上りは左程見えませんでしたが、2点目の時もしっかり上がってきて右でフリーとなると、上がってきた加賀にワンタッチで丁寧にパスを送っておりました。その後は加賀のクロスに対して相手DFの裏から飛び出してのダイビッグヘッドを大槻が決めてくれました。大槻は新潟キラーなんですかね。なおこの時の起点もやはり本田でした。
会場も試合前から盛り上がり、スタメン発表で観客をあおり、ハーフタイムでは花火で盛大に盛り上げ後半に折り返し、2点を取って得点を与えず勝利してくれました。もちろん長い時間相手にボールを持たせる展開は見ている方にはストレスも感じましたし、GKの風の影響による判断ミスともいえるシーンが2度ほどありましたが、相手のシュートミスにも助けられ得点を与えなかった部分もあるので、すべてが上手く行ったわけでも、強い試合をしたという印象も、それほど感じませんでしたが、結果的には2-0ですから、強い時の山形を感じることは出来たかなあと思います。但しコンデション不良の選手が多く出ているのは、少々気がかりではありますが。
大事なのは次も勝つことでしょうね。どのような形であれ勝つことが今一番大事な事。途中加入の選手も上手く使って勝ち続けましょう。

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気持ちの良いゴールで久々の勝利

スタートからどちらも固い守備で、中々チャンスが少ない試合でしたが、守備でも攻撃でも前半は、この日初先発した半田が躍動しておりました。もちろんすべてが良かったわけでは無く、大事な場面でミスキックもありましたが、先制の本田のスルーパスに抜け出し、落ち着いてダイレクトで流してバイアーノの得点は、バイアーノもインタビューで言っておりましたが、半分は半田の得点でもあったように感じました。守備では無難に仕事をしておりましたが、一度遅れて裏を取られたシーンでは危険な場面になったので、その部分はこれからの成長に期待したいですね。1点をリードして後半スタートし、攻撃を仕掛けてくる新潟をブロックを作って守り切る形で、危ない所に入れさせず、危ない場面では体を張って守る形を作っていた中で、中央から右に流れたところで、この日今年初先発の加賀が上がって来てのクロスがニアのバイアーノの後ろに入り込んだ大槻がダイビングヘッドで追加点を奪い形を作ってくれました。2点ともアシストしたのが、この日初先発した半田と今年初先発した加賀だったのは、何かを感じるものがあります。加賀の守備は危ない場面もありましたし、完璧だったかと言えば、そうではなかったのですが、それでもあのアシストは完璧でした。年齢差が倍の二人のアシストで、阪野が抜けた後のエースストライカー候補の二人がゴールを決めて勝利を収める試合をし、また18721人が駆け付けた試合で、見事な試合をしてくれて、本当に嬉しく、誇らしく感じました。
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モンテ関連記事

同点ゴールは痺れましたねえ。南はもちろん山田の見たこともないヒールパスが、相手を完全に崩しましたからね。2点目のPK判定は微妙と言えばそうとも言えるが、あの仕掛けに腕を引いての守備はPKを取られても致し方なし。3点目の相手のCBと本田の衝突は、最初に手を出し、その後本田も手を出しましたが、最後に手を出したのは相手でした。その勢いで倒れたタイミングと相手が引っかかってしまったのは、流しても仕方がないのかもしれないが、審議に値するのかもしれないですね。スコアーボードの3点目が入るまでずいぶん時間が掛りました。随分痛がっていた相手もその後すぐに走り出してFWの位置まで上がって行ったのですから、実際には打撲程度だったのかしら。それともアドレナリンが出まくって、痛さを忘れて居なのかしら。その辺はわかりませんが。
この試合負けると勝ちでは、山形にとって全然違いました。そういう意味では清武君のプレーは山形を助けてくれたとも言えません。あの前から主審も随分時間についてはうるさく言っていたように見えましたし、少々軽率だったようには見えました。それでも2枚目を出してくるとは、見ているこちらも少々びっくりはしたのも事実。
後半熊本に代えて三鬼を投入できたのも数的有利な状況だからこそであり、意外に効いていた様にも感じました。同数でも得点を奪いに行くときのオプションになりえるかはわりませんが。

山形vs徳島の試合結果・データ(明治安田生命J2リーグ:2019年7月27日):Jリーグ.jp
【モンテ】大槻2発、勝利への熱情 徳島に3-1、逆転勝ち|山形新聞
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山形5試合ぶり勝利 大槻2発、高木移籍初ゴール - J2 : 日刊スポーツ
大槻2発&高木彰人デビュー弾!!山形が逆転で徳島を下して5戦ぶり白星 | ゲキサカ

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徳島に逆転勝利

久々出場した松本がPA内で相手を倒してPKを与えてしまい、やってはいけない先制点を与えてしまいました。その後は何度か攻撃の形を作るものの、相手PA近くまで運ぶのが精一杯で得点を奪う雰囲気が無いまま、前半を終了する間際に、リードしてからプレーの遅さが気になっていたところで、1枚貰っていた清武君がまたまたやらかしてしまい、退場してしまう。前半はこのまま終了し後半に折り返すと、大槻がボールを貰って反転シュートを打つなどゴールの匂いがし始めた矢先に、南が左サイド深くから入れたクロスを、山田が触って相手の意表を突く形となり、大槻が難なく決めて同点。勢い突いた山形がどんどん仕掛け始めると、左サイドから相手の裏に切れ込むようにドリブルで仕掛けると、たまらず相手が倒してPKを獲得。相手選手は相当異議を申し立てていたようだが判定は変わらず、大槻がこの日2点目を獲得する。その9分後に相手DFと本田がもつれ合う形で倒れ込むと南がフリーで走り込んでくる、途中加入で初出場の高木が決めて3点目を奪う事に成功。その後少々試合は有れたものの、そのまま終了し久々の勝利を勝ち取ることに成功した。
徳島サポータの方には少々厳しめの判定が多かった様にも思うのだが、どの場面も基本的に間違った判定はしていない様に感じました。逆の立場だったらこれほど冷静に見らるかは疑問だが、そういう事にしておきましょう。
やはり勝利はいいですねえ。でもあの前半の戦いぶりを見ると、全く得点が取れるようには感じませんでしたからね。前半終了間際に清武君が退場してくれなかったら、あのまま終わったのかもしれませんね。それにしても前半戦でも山形戦で退場してしまった清武君。いろいろ思いはあるだろうが、反省せねばなりませんね。もちろん同じような場面を喰らう可能性のあった松本も反省が必要でしょうね。あのPKを与えたプレーで警告を貰っていたら同じように退場していた可能性もありましたからね。
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