サポータの応援

この件について触れないわけには行かないだろうなあ。どの様な経緯でなったか、どこかで告知されているのか、調べてみたが分からなかった。勝ち越しまで応援をしないとのことのようだが、その勝ち越した直後に失点してしまい歓喜の歌も歌いきれなかった。確かに渇を入れるという意味ではそこそこの効果はあるのだろうがミスをするたびにブーイングまでするように決めていたのだろうか?まるで草津のホームゲームのような感じを受けてしまった。いろいろな話し合いの結果で決まったことだろうから、応援をしないという取り決めには全く非難する気はないが、ミスするたびにブーイングするのはいかがな物だろう。今回応援が無かったから勝てた訳でも無いと思うし。まあ勝てて良かったと言うのが印象に残った試合であった。このスタイルを何処まで続けるかは分からないが、出来れば良いプレーには拍手で答えてやっても良いように思う。次節は5−0で勝った湘南を相手に闘う選手達に勇気を与えることが出来るようなスタイルに変えて欲しいと願うばかりだ。