山形自動車道での事故

5月22日の今日、山形自動車道で交通事故のため午後1時25分から午後3時10分での間通行止めになった。無くなった男性は61歳で死因は心筋梗塞。車を運転中に発症し運転がままならず事故になった模様である。尚同情していた妻には怪我が無かったのが幸いである。最近高齢者のドライバーが増えてきておりこのような事故が多くなるだろう。もちろん今回の男性はまだ61歳と高齢と言えば高齢だが、まだまだ現役ドライバーであり、直ぐにも発症する年齢とも思えないが。この事故で貰い事故が無かったのは偶然であり、簡易的な中央分離帯方式の高速道路も見直す必要があるようにも感じる。もちろん一般道路だったら、事故が発生しなかったとは言えないが、脇に止めて様子を見ることは出来たかもしれない。どちらにしても十分に体調を管理して運転するように心がけたいと思う。

読売新聞 山形道で衝突事故、宮城の男性病死