中3自殺?

山形新幹線「つばさ123号」に跳ねられ死亡した男性は、中学3年生の男子であった。どうも自殺のようだが、一体どの様な理由で自殺まではかったのだろうか?非常に残念な事件である。自らの命を絶たなければならないほどの理由とはどの様な物だろう。人間は死ぬまで生きるのが努めであると考える私だが、そこまで切羽詰まった事がないから言える言葉だろうか?私も結構大きな病気や事故を経験しているが、病気の方はまだ小さかったので記憶としては曖昧だが事故の方は30歳を過ぎてからでしたので、まだ鮮明に残っている。あのとき死ぬことは全く考えなかった。生きることだけを考え、大事な体の一部を投げ捨てて生き残ったが、後悔が全くなかったかは置いといて、生きることに専念したことには後悔はない。そんな経験からすると中3で死ななければならないことは本当に残念でならない。ご冥福をお祈りします。

山形新聞 「つばさ」にはねられて死亡、山形市の中3と判明