第43節 山形 vs 横浜FC レポート

昨日の試合でJ1昇格が消滅したかに思えたが、神戸と柏の敗戦で僅かに可能性が残った。2位柏と24点差、3位神戸との差が23点。もちろん相手が全敗し山形が全勝すればの話である。たらればで言えば昨日の試合を勝っていれば上位3チームが負けることになったので更なる期待もあったが、まあここまで追いつめられては致し方ない。次節山形が休みの間にJ1昇格が消滅してしまうこともあり得る。山形新聞では来期の監督に関する話も掲載されている。10月中旬にある程度決まると言うことはJ1昇格の可能性が消滅した時点で発表になると言うことなのでしょうなあ。柱谷や鈴木は監督就任時の成績が良かったことからある程度の時間を与えたようだが今年はどうなる事やら。また今年は怪我人を多く出したことからフィジカルコーチやフィジオセラピストに関して言及しているあたりは来年に期待を抱かせる内容だ。先ずは残りの試合で選手達のスキルアップに期待したい。モチベーションが下がるだろうが、今だからこそ出来ることもあるだろうし、頑張ってくれ。天皇杯のも期待したい。

J’Goal 「未完成」も強さのうち!横浜FCが今季山形に4連勝
日刊スポーツ 山形レアンドロ復帰弾も惜敗
山形新聞   反撃及ばず2―3 対横浜C戦
毎日新聞   横浜FCに2−3で敗れる