J2 ラスト5節

J’Goalに最後の課題について記載されていたが、どうなんでしょうね。サポータに取ってはやはり勝つことが至上命題なんでしょうね。そんな中で勝った試合は13、負けた試合が17、引き分けはなんと13、もちろん引き分けになった試合でも先制されてロスタイムに追いつくという試合が非常に多かったような印象があるが、普通であれば喜べるのだが、そうならない理由は、あまりにも簡単に失点してしまうからなのでしょうね。失点さえしなければあのロスタイムのゴールが決勝のゴールに繋がり、成績はもちろん気分的にも、良いシーズンだったと思えたかもしれない。また山形は絶対に諦めないで突き進んでくると行った印象を相手チームに与える効果は大きく、もちろんサポータにも植え付けることが出来たのではないでしょうか?最後の課題と言うかなんと言うか、ようは90分油断せず、集中力を切らさない試合を見せつけることが大事に思える。もちろん決定力という部分も見逃せない部分ではある。過去何年も外人FWを取ってきたが、今年はレアンドロである程度得点を取ることが出来たが、それ以外の得点者が非常に少なく、レアンドロしかいないと行った印象を与えてしまった。また全体的にはボールポゼッションをしてゲームを支配する展開を期待したが、パスミスなどが多くなかなか攻撃のリズムが掴めなかったことあり、わくわくからため息に変わるシーンが多かった。とても1試合を楽しめる状況にはなかったと言えるかもしれない。もちろん全ての試合でそうだったわけではなく、柏戦や水戸戦、ホームの2戦目の仙台戦等良い試合はかなりあったが、2点をリードした所から追いつかれたり、逆転されたりしたこともあるので試合運び的にも下手な印象が強かった。課題はかなり多くあるので最後の課題となるとやはり観客に喜びを与える試合を見せつけるしかないの実状なのかもしれない。それ以外にも怪我人を多く出したし、審判と旨くつきあうことが出来なかったシーズンでもあった様に感じる。残り5戦は私たちにわくわくさせるような試合を見せて欲しい物だなあ。

J’Goal 最後の課題はコレ!〜山形編〜



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