J2レビュー オブ ザ シーズン見ました?

私は途中からしか見ていないので前半部分はわかりませんでしたが、その中で印象に残ったのが柏の石崎監督のコメントですかね。最終戦の前の2戦(山形、札幌)で連敗、特にホーム札幌戦で2−0からあってはならない逆転負けの時に本来であればサポータ達からブーイングを受けてもしかたがない試合をしてしまったが、それでもサポータ達はブーイングする事なく選手達を迎え、応援し続けてくれた。本当に共に闘ってくれた。と言った内容。負ける悔しさはもちろんサポータも同じように悔しい物であることは私たちも常に実感しているし、サポータが実際に声やスタジアムの雰囲気を作る意外にはなかなか選手達を助けることが出来ず、自分達がやれないもどかしさ(もちろんやることは不可能だが)などから爆発的な不満としてブーイングが起きたりもしますが、一心同体と言ったそのカードに書かれた事を実践出来た柏のサポータ達は本当の意味で選手の力になれたんだろうなあと感じた次第。後は神戸の三浦選手が出ていましたが、意外と柔らかい声(TV向けかな)だったのには愕いたなあ。それにFKから6得点もとっていたんですね。山形にも誰かそのような選手出てこないかなあ。