平日開催に限って行われるハーフタイムチケットを継続することにしたようである。元々はみちのくダービーである仙台戦が平日開催となり、そのために開幕時間に間に合わない人達の為に企画され試験的に実施された物が始まりだが、その結果はどうだったか解らないが、ある程度の感触を掴めたからだろう。まあ集客の為に一つの方策が打ち出され継続されるのだから良いことでしょう。このような企画はまだまだあるのだろう。考えてダメでもやってみないと解らない物もあるのだから、トライする事は評価出来るのであろう。
昨年までも山形であればなかなかこのような企画も埋もれてしまったように思うが、今年は目に見える形で表現される事は、何かやはり、今年の山形は違うなあと感じさせられる。試合でもそのように感じるのだから、間違いなく山形は良い方向に向かっているように感じてならない。
