観客数をちょっと掲載してみました。もちろん至るところに既に掲載済みですので、皆さんご存じの数字でしょう。植木監督時代はJ2開幕当初と言うことで試合数も少なく、認知度も低かった事から観客数が少なかった様である。その数字を引き上げたのが柱谷監督を招聘した初年度に3位に入り込む活躍が大きかったようである。初めて1シーズン10万を越えたのが鈴木監督を招聘したこれも初年度。この年は3位が入れ替え戦を行った事や4位に入ることで上げた様である。
今年は会場の値上げや招待券が指定試合となり2003年度と同数に近い数字となってしまった。もちろん順位も同じであることもその要因の一つでは有るようだ。但し実質の収入は間違いなく上がっているものと期待したい。残る3試合で8000人を越えなければ10万を割ってしまう。皆さん、ホームゲームに駆け付けよう。出来れば1試合1万を越える観客で後押し出来れば昨年度を越えることも可能な数字で有ることを皆さん、お忘れなく。
年 度 順 位 監 督 ホーム試合数 観客数 平均観客数 観客数順位
1999 7 植木 18 53,643 2,980 9
2000 10 植木 20 69,352 3,468 8
2001 3 柱谷 22 96,592 4,391 4
2002 11 柱谷 22 82,601 3,755 7
2003 8 柱谷 22 96,142 4,370 5
2004 4 鈴木 22 141,246 6,420 1
2005 5 鈴木 22 130,867 5,949 2
2006 8 樋口 24 122,042 5,085 3
(2007年度は途中経過)
2007 9 樋口 21 92,312 4,396 6