臼井も言っていたが先制されてしまうとなかなか得点が奪うまでの気持ちが上がらないのは見ていてもわかるなあと。湘南戦は確かに後半攻め込んだが、得点するという最後の精度が無いのが何ともしようがない。
坂井が入って一人で何とかしようとドリブルを仕掛けるシーンは見ていても良いなあと感じた。臼井が抜けてからゴール前で仕掛けるというシーンが少ないため相手にとって怖くない様に感じるのかなあ。坂井が入ってから相手ＤＦがバタバタしたシーンが見られましたからね。佐々木もかなり良くなってきており、サイドからの崩しは良いのだが、そのボールの精度、う〜ん、受けての問題かな？どちらかはわからないが佐々木が旨く入れるときと入れないときがあるので思い切って入れないのかなあ。活路はあるように思うのだが、なかなか旨くいきませんね。
天皇杯は元旦まで行きたいとのコメントもありましたが、先ずはＧ大阪戦、全国に知らしめるにはこれほどのチャンスは無いのですから、何が何でも勝って欲しい物ですねえ。出来れば１１／７だけでも暖かい日であって欲しいですね。
