昨日、山形新聞とオフィシャルから既に掲載されておりましたが、本日各紙にも掲載されておりましたので、貼っておきます。オリンピックが本当に世界の技かと言う部分では多少の疑問は残るが、それでも日の丸をつけて試合をしたことに関しては、それなりのものを掴んでくれたものと信じたい。出来れば本気のブラジルやアルゼンチン等とあたるシーンも見たかったが、予選敗退では致し方なし。
ここからは平瀬も言っているとおり、リーグ戦で結果を残さなければならないだろう。幸い１クールが残っており、そこで日本代表で掴んだものを存分に披露してもらいたい。自分を信じ、味方を信じ、チームを信じて突き進もう。今年指揮を執る小林監督が目指すサッカーを表現してこそ、Ｊ１昇格が現実のものとなるはずであり、そこから無限の可能性が見えてくるはずだ。そのためにも今日のダービーはどのような形で出場するか、しないかも分からないが、出場する機会があったら全力で突き進もう。力を出し切ってこそ、見えてくるものがあるはずなのだから。
Ｊ２山形ＦＷ豊田「世界の技Ｊで生かす」（日刊スポーツ）
豊田選手が帰国会見（朝日新聞）
モンテディオ・豊田選手、報告「予選の敗退は悔しい」（毎日新聞）
「五輪での得点自信に」 Ｊ２山形・豊田が帰国会見（河北新報）
モンテ・豊田、唯一ゴール「自信になった」…１６日・みちのくダービ−（スポーツ報知）
平瀬、シドニー８強「先輩」の意地（スポーツ報知）
