犬飼会長vs鬼武チェアマン

犬飼会長が出した改革案に反対に回った鬼武チェアマン、山形としては鬼武チェアマンを応援したい気持ちになるのだが、秋春制に関しては2010年は無理だと言っているだけで、やらないとは言っていない。もちろん記事によって若干のニュアンスは違うようだが。しかし日本のサッカー界の2人のトップが重要な案件に真っ向から勝負する構造は如何なものでしょうか?どちらももう少し落ち着いた言葉で話し合うべきでしょうね。

Jリーグ秋春制10年から移行は「無理」(日刊スポーツ)
犬飼会長改革案にJ鬼武チェアマン反発(日刊スポーツ)
鬼武Cが犬飼会長案否定(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081119-OHT1T00247.htm犬飼会長、鬼武チェアマンと帰国後に話し合い(スポーツ報知)
鬼武チェアマンが「10年秋春制」に難色(デイリースポーツ)
Jチェアマンを強烈批判 日本サッカー協会会長(デイリースポーツ)
秋春制移行、10年は「無理」…鬼武チェアマン(毎日新聞)
ナビスコ杯U23化…会長とチェアマンで異見(毎日新聞)
2010年秋開幕の日程はまとめられず Jリーグ将来構想委(日経新聞)
Jリーグ鬼武チェアマン、犬飼案にNO!! (サンスポ)