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現金なもので、流石に負けた試合は購入してまで読もうとは思えなかったなあ。と言うことでWeb上の記事を読んで見ました。一瞬の隙と言ってもサイドバックのミスで受けたカウンターですので、戻るのが精一杯。誰をどのようにマークするのかも上手く対応が出来なかった。まあね、それでも失点するまでは上手く対応できていたのだが、全てが出来ていたわけではなかった。FC東京の攻撃に前節までの攻撃的な形では無く、守りを意識したような形でしたので、ゴール前に1枚足りずにゆっくりとしたゴロのボールが横切るなんてシーンもありましたし。もちろんDF陣もGKも必死の守りで凌いではいたのだが。
へえ、スポーツカフェCHAMP(チャンプ)が閉店ですか?まああまり大きなことは言えません。何故って試合を見に1回も行ったことがないのですからねえ。それ以外では何度か行きました。確か昔にモンテとパイオニアの写真展があったような気がする。昔々のモンテのユニフォームの写真なんかもあったように思う。へえ、こんな色のユニフォームもあったの?なんてのを思い出しました。スカパーに入ってくれたりCSが見られる環境を個々人で作ってもらえれば良いのでしょうが、みんなで集まってみるのもまた楽しいのかもしれない。個人的には皆で集まって見るのはNDスタで体験してもらい、アウエーは出かけるか、個人で冷静にTVで見るのも結構面白かったりもするのだが、まあ人それぞれですわな。
毎日新聞の記事に、「選手の気持ちが足りず歯がゆかった。決めるところをきっちり決めないと」というインタビューに答えたコメントが載っておりましたが、確かに決めきるチャンスはあったことはあったので決めていれば違った展開も見えたかもしれないが、気持ちが足りないという部分には、納得できないですよね。逆に私が感じた方が選手には冷たいかもしれないが、気持ちでどうこうと言う感じではないだろうね。逆に気持ちは十分感じられました。相手を追い込んでボールを奪おうとする姿は十分感じられましたが、逆にそこに一生懸命すぎてボールを奪ったときには位置が低かったり、バランスを欠いてしまいパスコースが無かったり、出そうにも出せない、無理に出して相手の網に引っかかる。奪っても相手の選手に近く、直ぐにプレスを受けてしまう。技術面や視野の狭さを感じたくらいでした。サボれとは言わないが、奪ったときにどのような動きをするのかまで、考えねば難しいのかもしれないなあと感じたくらいでした。
失点シーンの羽生のシュートは実はゴール裏から見事に軌道が見えておりました。綺麗に清水の手をそれるように弧を描いてゴールネットを揺らしておりました。上手いですよねえ、確かに。小林も何かを感じていたからか、秋葉が羽生をマークするように指示していたのでしょうか?あのゴールシーンでは秋葉は羽生の後ろから追いかけるような形になり、寄せられる前に撃たれてしまいました。
FC東京ではやはり長友や今野は、やはり上手いですよね。カボレも上手でしたがシュート精度が・・・。それにゴール前で慌てるような感じがしたなあ。それ以外は上手かったな。もちろんラストパスは「お上手」。彼はゴールゲッターと言うよりは、パサーなのかねえ。意外だったのが立ち上がりの平山ですかね。前半15分位はレオよりヘディングで勝っておりました。またボールの受けも上手かったように感じます。但しその後の動きに怖さを感じませんでしたが。FC東京のGKは過去の2試合ではチョンボもありましたが、脅かすシーンが少なすぎて、ミスを引き出すまで行きませんでした。そこが残念といえば残念だったなあ。もっともっとシュートが打てれば何かが起こったかもしれない。

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