休日にホーチミン市博物館を見てきました。ベトナムも１０回を超えましたが、ここの博物館は初めてきました。もともとはフランス植民地時代にフランス人官僚の家として建てられたんだそうです。また代表的な初期のコロニアル建設という説明になっているのですが、知識不足で何がコロニアル建設なのか分からないのが残念。まあ中々壮観なものでしたよ。
庭にはこんな戦闘機があったりします。残念ながら先の方が曲がっちゃってるんだけど、誰が曲げたのかなあ。まあ誰でも曲げることが出来そうなのだが、そんな頼りないもので空を飛ぶんだねえ。
角を曲がると直ぐに狙われてしまいます。一瞬ドキッとします、というのは言いすぎですが、やはり狙われているようで怖いですね。
中はここの階段だけ写真ＯＫ見たいでしたので撮って見ました。都合よくモデルさんの様な方が上から下りてきてくれました。まあ他にも撮る気になれば撮れるのですが、何故か外国人の周りには、そおっと中の人が付いて回るのよねえ。これって何かの保護の為なんでしょうかねえ。入場料はホーチミン市民は３０００ドン、ベトナム人は５０００ドン、外国人は１万５０００ドン(約７５円)。この高い分が彼等の給料なのかもしれませんね。
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