日刊スポーツから今年もJリーグプレーヤーズ名鑑が出ており、年俸などが掲載されておりましたので昨年度と比較してみました。もちろんシーズン当初のものしか無いので、2009年度も途中加入の選手をはずした金額の比較です。
一番年俸が上がった選手は予想通り広瀬智靖選手の183%、2位が清水健太選手の158%、3位が佐藤健太郎選手で138%でした。尚長谷川悠選手は4位で133%でした。ちなみに監督は継続した選手達の上昇率に近い121%になっておりました。
全体に関しても下にまとめて見ましたが、多少は上がったものの大きくUPしたわけでは無い様で、選手総額でも3億円以下なんですね。
2009年 2010年 比較
選手全員の年俸合計 25,540万円 28,770万円 113%
継続選手全員の合計 16,430万円 19,570万円 119%