スペイン・初優勝

スペインが初優勝を果たした今回のW杯はいろいろな記録が出来たようである。グループリーグ初戦で敗れたチームは中々予選突破も難しいとされる中で、優勝を果たしてしまう。過去の大会でも無かったこと。また開催国が初めてグループリーグで敗退したことも初めてのこと。予選3試合と決勝トーナメント4試合合わせてスペインの総得点が8点しか取っておらず、過去最少得点で優勝という記録も作った。スペインと言えば何となく攻撃的なサッカーと思われるのだが、決勝トーナメント全て1−0で勝利。攻撃も1試合中に確実に1点を取ることが出来るとう強さを持っているから出来ることなんでしょう。尚全試合合わせて2失点で、フランスやイタリアの優勝時と並んで最少失点であった。尚ドイツ水族館のタコ「パウル君」はドイツの全7試合と決勝の1試合、合計9試合全ての結果を当ててしまった事になる。
今朝の4時半頃突然目を覚ましてしまったので、ちょっとだけTVを見ていたらロッペンがGKと1対1になり、かわしてゴールを決めたかと思ったところでスペインのGKカシリャスが際どく足先に当ててCKに逃げたシーンを見てしまい、ありゃりゃ、こりゃスペインだなと思って寝てしまいましたが、そこからまだまだいろんなことがあったみたいなんですね。ゆっくり後で録画したものを見るとするかな。
にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へ
にほんブログ村