日刊が先日紙面に掲載し賑わしていたＪプレミアリーグ構想の記事が紙面だけではなくＷｅｂにもアップされていたので、貼ってみなしたので読んでみてはいかがでしょうか？既に読んだ方も多いことでしょうが。日刊の記事では新チェアマンの大きな命題と打っているのだが、当の新チェアマンは毎日新聞で時期尚早と応えているが、デイリースポーツでは現時点では時期尚早だが、将来は行うと言うスタンスを取っているようだ。山形や甲府がＪ１昇格時にその少ない資金力でもＪ１に昇格するチャンスがあることを証明したような形となり、Ｊリーグ入りやＪ１昇格を夢見るクラブや地域が増えたことは確かだが、そこにこのプレミアリーグが出来たときにどうすればプレミアリーグに上がることが出来るのか？力だけではなく資金力。もちろん資金力も力だと言われてしまえばそうなんでしょうが、なんだか夢が覚めてしまいそうな気がするのは山形のサポータだからなのだろうか？犬飼氏が掲げてきた秋春制では、出来ないところは出来ないのだからどう話し合ってもこれ以上進まないことになるのだが、そのようなクラブを排除してプレミアリーグを作ることで資金も潤沢になるらしいが、本当にそうなるのかなあ。世界のサッカーをリードするまでのし上がることができれば、もちろん可能性が無いとは言えないが、Ｊリーグから１０チームを選抜するだけで、本当にそうなるのかは疑問に思うのだが・・・。もちろんやってみないとわからない部分もあるのは確かなことだが、そこに山形が選抜されることは無いような気がする。
Ｊ１の上に日本版プレミア！12年目指す(日刊スポーツ)
新チェアマン着任…プレミアリーグ創設時期尚早(毎日新聞)
大東チェアマン正式就任！将来の構想披露(デイリースポーツ)
