照明が落ちた理由は、なんともつまらない理由で、他の照明の電球を代えるタイミングでショートさせたと言うこと。試合中にする作業では無いのではないかなあと感じる。もちろん照明が落ちなかったら勝てたかというとそうはならないでしょうが、負けなかった可能性はあるわけで、この勝ち点１が後に響かないことを願うのみですね。尚小林監督のコメントに西野監督が「そんなしょうもないことを…」と言ったらしいが逆の立場だったらどうだったのかなあ。まあね、起きたことは確かにしょうがないですが、それでも一言二言言いたくなるし、Ｇ大阪の主催試合ですので、もう少しその部分をわきまえて発言して欲しいなあと個人的には思うのだが・・・。
それにしても山形も随分チャンスはあったんですよね、決定力があったらまた違った試合展開になっていたことを考えると非常に残念な試合であったことは確かですね。
ゴール奪えず、Ｇ大阪に０−１(山形新聞)
山形停電直後に失点で苦杯／Ｊ１(日刊スポーツ)
敵地で４連敗 照明消えても試合止まらず…山形(スポーツ報知)
得点機生かせず ガ大阪に０−１(朝日新聞)
Ｊ１山形一瞬のすき、Ｇ大阪に逃げ切り許す(河北新報)
山形・小林監督、前半の失点に不満(サンスポ)
