Ｊリーグアフターゲームショーの野々村さんがグアムキャンプレポートで山形の取材していましたが、その中でもやはり小林監督インタビューは最高でした。既に昨日１回目の放送があったのですが、すっかり忘れており、本日再放送をようやく見ることが出来ました。流石小林、どんだけしゃべるんでしょうか？それにしても楽しそうな姿でしたねえ。山形を指揮する事が「たのしい」と表現してくれるんですから、本当にありがたい。もちろんＪ２からＪ１へと昇格して、チームが変わる時期を過したことで、変わっているチームやサポータ、山形県民の姿を目の当たりに出来たという部分も大きいのでしょうね。
でも野々村さんの、理想としてはどんなサッカーをしたいのかという質問に、攻撃的な選手だっただけに、攻撃をしたいのは山々だが、でもねえという表現をしておりました。理想と現実の狭間で自分を信じて選手を指導し、それでも着実に上を向いて進む姿が良かったなあ。まだまだ聞きたいところでしたが、次回に続くことになった小林監督インタビュー、次回も楽しみである。
尚新加入選手についても、船山の玉際の強さやマイコンのやわらかいタッチ、ウーゴのオフザボールの動きと見ている場所の的確さについてかなり期待しているように感じられたのが嬉しかったですね。また船山も今年が勝負の年で今年頑張らないとヤバイとまで思って移籍してくれたことも、今年のシーズンを面白くしてくれる選手の一人になりそうな予感さえ感じさせるコメントでした。次回もしっかり録画してみようかなあ。
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