どうも尋常ではない大地震だった様です

宮城県岩手県福島県茨城県の太平洋沿岸での被害が、甚大なものになっていることが、分かってくるたびに胸が痛む。中には2日間、屋根の一部に乗って漂流していた方が助かるというニュースや、再会を果たして喜び抱き合うシーンもあり。「生きているだけでよかった」という言葉を聴いて涙ぐんでしまいました。地震の規模を示すマグニチュードも何度かの修正でマグニチュード9.0に達してしまったようである。尚マグニチュード7.0に比べるとエネルギー量で1000倍の大きさになるんだそうです。妻の友人が仙台市若林区に住んでいたのですが、地震発生直ぐに、実家のある山形に非難し津波の被害を免れることが出来ましたが、紙一重ともいえる初動の判断が生死を分ける結果になってしまうんですね。もちろん若く機動力があったからとも言えるのですが。現在の被害状況は確認できただけのものであって、これから徐々に余震も収まり、救援活動も盛んになってくるに従い、被害の実情が見えてくるのかもしれない。出来れば、多くの方が無事で連絡が着かないだけであったり、確認が取れないだけであって欲しいし、災害救助によって数多くの方が救われることに期待したいし、切に願いたい。
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