燃料不足が原因で起きた事故はこれで３件目。どれもちょっとした不注意から起きた事故のように思える。１件目はガソリン給油待ちの車内でストーブを使った一酸化炭素中毒で、残念ながらお亡くなりになってしまったようです。２件目はバイクの燃料タンクを車に積んで給油待ちしているところでの車両火災。今回新庄で発生したものは携帯缶から気化したガソリンに点火した３台の車両火災。火災事故の人はやけどを負ってしまったようですが、命には別状は無かったようで、その点では良かったが、給油するためだったとしても車が燃えてしまっては本末転倒。ガソリンは本当に怖いもので、細心の注意が必要なもの。十分獣医しましょう。少しでも多く詰めたいという気持ちも分かるし、夜間の給油待ちは本当に寒く辛いものだということは経験済みですので分かりますが、それで命を失ったり、車を失っては何にもなりません。またガソリンや灯油の盗難ですか？なんだかなあ。
