観客数がＪ１昇格年度こそ増えましたが、３年間少しづつ減らしてしまいました。飽きられたといってしまえば簡単だし、今年は大震災もあったという逃げることが出来る要因もあったかもしれないが、収入の多くを入場者からチケット代に追うところが多いのですから、仕掛けが少なすぎたようにも感じる。１年目は理事長のコメントがオフィシャルのトップに掲載され、その粋に感じて駆けつけた人も多かったように思う。もちろんサポも努力が必要でしょうが、フロントからの仕掛けなくして始まらない部分も多いですから、その部分の反省も生かしてくれることを期待したいですね。もちろん他クラブを参考にするのも良いかもしれないが、環境があまりにも違いすぎるので、一つのやり方として捕らえる方がベターな感じがします。
そうそう今日は県知事に今年の結果報告をしに出かけたようです。厳しい結果でしたが、小林監督は厳しいクラブ環境の中、良く頑張った４年間だったのではないかなあと思います。来期以降小林監督はどのような活躍を見せるのか楽しみでもあります。尚ＧＭのコメントによると来週初めごろには新監督の報告がありそうだという情報もありました。噂どおりの人が監督に就任するのか？はたまたサプライズがあるのか？クラブ予算を考えると、大きなサプライズは考え難いかもしれないが、楽しみに待つことにします。尚シーズン終了した山形ですが、地域貢献の一環である「モンテ応援給食」に前田や宮本が参加してくれました。その中で「あれぐらいの量で足りるのかな」という宮本のコメントが面白いですね。確かに我が家にも中学生がおりますが、昔に比べると食が細い気がします。運動をする子はもっと沢山食べるもんだと思ったので、同じような感想を抱きました。まあ私の場合、食べすぎなんですけどね。
再起へ（中） 集客への努力さらに(山形新聞)
Ｊリーグ年間表彰、モンテにフェアプレー賞 ＭＶＰは柏のレアンドロ(山形新聞)
声援に感謝「復活信じる」 モンテがサンクスパーティー(山形新聞)
山形前田、宮本に「モンテ応援給食」(日刊スポーツ)
