午前中に行われた女子選手権は、下馬評どおりINAC神戸が３点を奪って快勝。新潟も必死に食い下がるものの突き放した。ちょっと差がある決勝となったようです。日テレを破った勢いが新潟からは感じられませんでしたが、少々びびったのかな。でも正月から試合出来るのですから、すごいなあ新潟も。
さて天皇杯ですが、先制点を挙げたのが京都。これりゃＦ東京もうかうかしていられないなあとか、思う隙も無く今野がヘディングで決めて同点。その後は完全にＦ東京ペースで追加点を奪ってゆき、一時は４−１と３点差まで広がりましたが、京都若手のホーム久保が決め２点差。ただし京都の反撃もここまでで、４−２でＦ東京が勝利し来期のＡＣＬ出場を確保した。それでもＦ東京の監督、勇退するんだそうです。来期はどうなるのでしょうか？なお同点に追いつく殊勲のゴールを上げた今野は来期Ｇ大阪でＡＣＬに出場するのでしょうか？規定で出られないなんて事無いのかしらねえ。そんなこと無いか。しかし京都って若い選手多いねえ。先発では２３歳以下が６人もいるのね。ゴール決めた久保って、まだ１８歳になったばかりの高校生で２種契約なんだとか。このくらい若くないといけないのかしら。来期はシーズン初めに叩いて置かないといけないのかもしれないですね。叩ければの話ですが・・・。天皇杯では２−３の逆転負けでしたからね。
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