太田確かに、小林監督時代に出場機会を得ているのだが、当初は広瀬のほうが早かった。清水とのナビスコ戦でゴールを上げたことが、その後のリーグ戦へと活躍の場を広げたのですが、その後は怪我で泣いてしまうことになってしまいました。そんな中、ずっと出番を待ち続けた太田が、昨年多くの試合で経験を摘んだものの、今シーズンはゴールこそ上げているが、９試合の出場に留まっている。広瀬や山田の４試合に比較すれば、多いが今シーズン新加入した同年代の宮阪は１９試合１６００分以上出場しており、主力メンバーの一人にまで上り詰めている。今節の徳島戦では、山崎が累積による出場停止のため、先発のチャンスが巡ってきている。まさしく恩返しのタイミングが整いました。躍動する太田を見てみたいものである。なお徳島戦は昨年監督を務めていた小林が指揮を執るだけに、山形県も動きを見せ県民応援デーとして仕掛けてきた。天気予報では晴れ時々曇りの予報が出ており、また日曜のナイターですので、出来るだけ多くの方がＮＤスタまで足を運んで応援して欲しいところ。報知にも書かれているが、最低限１万人を超える観客を呼込んで試合をして欲しいものである。
成績のほうも先日の引き分けで４位まで交代しており、前回のホームで初めて敗れてしまうと結果になり、ホーム負け無しの呪縛からも解き放たれたことでしょう。是非選手たちには、今出来る最大限のプレーで勝利を掴み取って欲しい。
太田おにぎりで１万人呼ぶ…山形(スポーツ報知)
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